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体脂肪率


体脂肪率

□体脂肪とは・・・?

体脂肪」とは、体のどこについている脂肪かによって「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分けられます。

皮下脂肪」は、皮膚のすぐ下についている脂肪のことです。
体の表面に近い部位に付いていることから”つまめる脂肪”です。
エネルギーをためたり、体温を保つなどの役割があります。
おなかだけでなく、二の腕、お尻、太ももにも付きやすく、プロポーションのくずれの原因になります。
病気とは直接的には関係が薄いとされていますが、内臓を圧迫し、さまざまな合併症を起こす可能性もあります。

内臓脂肪」は、内臓の周りについている脂肪のことです。
内臓脂肪は血行の良い内臓の周りにあるので、蓄積されやすいですが、分解もされやすいという特徴があります。
内蔵脂肪が過剰に蓄積すると、中性脂肪やコレステロール、血糖値などが高くなり、さまざまな生活習慣病に発展する可能性があるので注意が必要です。


□体脂肪率とは・・・?

体脂肪率」とは、体重のうち体脂肪の重さが占める割合のことをいいます。
体脂肪率の計算式は以下のとおりです。

体脂肪率(%)=(体脂肪の重さ(kg)÷体重(kg))x100


□体脂肪率の判定基準は男性と女性で異なります

体脂肪というと、何となくマイナスのイメージがありますが、実はエネルギーを貯蔵したり、内臓を保護したりといった重要な役割を果たしています。そのため、体脂肪が多すぎるのも少なすぎるのも良くありません。
また、男性と女性では体脂肪の付き方が違うため、判定基準も異なってきます。

表 体脂肪率判定
体脂肪率 判定
男性 女性
10%未満 20%未満 低い
10~20%未満 20~30%未満 標準
20~25%未満 30~35%未満 やや高い
25%以上 35%以上 高い

(Lohman(1986)および長嶺(1972)によって提唱されている肥満判定の値を参考)




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