基礎代謝
□基礎代謝とは・・・?
基礎代謝とは、体温維持や呼吸、心臓を動かすなど、生命維持に必要なエネルギー消費のことをいいます。
24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーを消費します。
基礎代謝の標準値は体格・体組成などによりことなります。
□基礎代謝量の求め方
基礎代謝量(kcal/kg)=体重(kg)x基礎代謝基準値(kcal/kg/日)
(例)男性32歳、体重65kgの場合
65(kg)x22.3(kcal/kg)=1449.5(kcal/kg)
□体重1kg当たりの基礎代謝量の求め方
体重1kg当たりの基礎代謝量(kcal/日)=基礎代謝量(kcal/kg)÷体重(kg)
(例)基礎代謝量(kcal/kg)が1600(kcal/kg)、体重65kgの場合
1600(kcal/kg)÷65(kg)=24.61(kcal/日)
この24.61(kcal/日)の値を下の表の30~49歳の基礎代謝量基準値「22.3」と比較します。
この場合、24.61>22.3となり同年齢層よりも基礎代謝が高いことがわかります。
表 年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量
□1日の総エネルギー消費の6~7割が基礎代謝
1日のエネルギー消費量は以下の3つを合計したものです。
基礎代謝:生命維持に必要なエネルギー
生活活動代謝:通勤、仕事、家事、趣味などの生活活動で消費するエネルギー
食事誘導性熱産生:食事にともない消費されるエネルギー
大まかな割合は、基礎代謝が6~7割、生活活動代謝が2~3割、食事誘導性熱産生が1割です。
1日の食事量が「基礎代謝+生活活動代謝+食事誘導性熱産生」を超えれば、余分なエネルギーが体内に脂肪として蓄積されていきます。
□基礎代謝は加齢とともに減少する
基礎代謝は10代後半をピークに年々減っていきます。
この原因は、歳をとるにつれて体の機能が低下していくためとされていますが、なかでも筋肉(骨格筋)量の減少が大きな原因のひとつとされています。
筋肉は体を動かしていないときも、1日中エネルギーを消費して熱を作り出します。
これが基礎代謝の「体温維持」に役立っています。
筋肉量が減れば1日のエネルギー消費量も少なくなってしまいます。
このため、基礎代謝が低下してからも若いときと同様の食生活を続けていると、いわゆる中年太りになってしまいます。
こうならないためには、自分の基礎代謝を知り、継続的に運動をして筋肉(骨格筋)量を維持・増大していくことが大切になってきます。
基礎代謝とは、体温維持や呼吸、心臓を動かすなど、生命維持に必要なエネルギー消費のことをいいます。
24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーを消費します。
基礎代謝の標準値は体格・体組成などによりことなります。
□基礎代謝量の求め方
基礎代謝量(kcal/kg)=体重(kg)x基礎代謝基準値(kcal/kg/日)
(例)男性32歳、体重65kgの場合
65(kg)x22.3(kcal/kg)=1449.5(kcal/kg)
□体重1kg当たりの基礎代謝量の求め方
体重1kg当たりの基礎代謝量(kcal/日)=基礎代謝量(kcal/kg)÷体重(kg)
(例)基礎代謝量(kcal/kg)が1600(kcal/kg)、体重65kgの場合
1600(kcal/kg)÷65(kg)=24.61(kcal/日)
この24.61(kcal/日)の値を下の表の30~49歳の基礎代謝量基準値「22.3」と比較します。
この場合、24.61>22.3となり同年齢層よりも基礎代謝が高いことがわかります。
表 年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量
| 年齢 (歳) |
基礎代謝基準値 (kcal/kg/日) |
基礎代謝量 (kcal/日) |
||
|---|---|---|---|---|
| 男性 | 女性 | 男性 | 女性 | |
| 1~2 | 61.0 | 59.7 | 700 | 700 |
| 3~5 | 54.8 | 52.2 | 900 | 860 |
| 6~8 | 44.3 | 41.9 | 1090 | 1000 |
| 9~11 | 37.4 | 34.8 | 1290 | 1180 |
| 12~14 | 31.0 | 29.6 | 1480 | 1340 |
| 15~17 | 27.0 | 25.3 | 1610 | 1300 |
| 18~29 | 24.0 | 23.6 | 1550 | 1210 |
| 30~49 | 22.3 | 21.7 | 1500 | 1170 |
| 50~69 | 21.5 | 20.7 | 1350 | 1110 |
| 70以上 | 21.5 | 20.7 | 1220 | 1010 |
□1日の総エネルギー消費の6~7割が基礎代謝
1日のエネルギー消費量は以下の3つを合計したものです。
基礎代謝:生命維持に必要なエネルギー
生活活動代謝:通勤、仕事、家事、趣味などの生活活動で消費するエネルギー
食事誘導性熱産生:食事にともない消費されるエネルギー
大まかな割合は、基礎代謝が6~7割、生活活動代謝が2~3割、食事誘導性熱産生が1割です。
1日の食事量が「基礎代謝+生活活動代謝+食事誘導性熱産生」を超えれば、余分なエネルギーが体内に脂肪として蓄積されていきます。
□基礎代謝は加齢とともに減少する
基礎代謝は10代後半をピークに年々減っていきます。
この原因は、歳をとるにつれて体の機能が低下していくためとされていますが、なかでも筋肉(骨格筋)量の減少が大きな原因のひとつとされています。
筋肉は体を動かしていないときも、1日中エネルギーを消費して熱を作り出します。
これが基礎代謝の「体温維持」に役立っています。
筋肉量が減れば1日のエネルギー消費量も少なくなってしまいます。
このため、基礎代謝が低下してからも若いときと同様の食生活を続けていると、いわゆる中年太りになってしまいます。
こうならないためには、自分の基礎代謝を知り、継続的に運動をして筋肉(骨格筋)量を維持・増大していくことが大切になってきます。

